デザインの学校 DTPデザイン基礎編 デザイナーに必要なスキルとは

今回はDTPとは何なのでしょうか。DTPの仕事をするにあたって必要になるスキルを紹介します。

●DTPとは何でしょうか。
昔のDTPという仕事内容は活版印刷(印画紙、新聞など)、写植、刷版、レイアウター、校正(色校正)など、各担当部署によって分かれて作業を行っていました。しかし、現在では上記のものを全てを担って「DTPデザイナー」という職業となっています。

●色の三原則

○色光の三原色 RBG(データ・web)

赤(RED)、緑(GREEN)、青(BLUE)を混合させて表示します。
色の重なり合う部分が白に反映するために中心が白く反映します。
主にテレビやパソコンに使用されています。

○色材の三原色 CMYK(紙・印刷)

青(CYAN)、赤(MAGENDA)、黄(YELLOW)を混合させて表現します。
色が重なるところが混合すると色が変わります。
この三色に黒(BLACK)を重ねてCMYKとなります。
黒を英語にするとBLACKとなりますが、BLUEと頭文字がかぶりますのでBLACKの「K」と表記されます。
主に雑誌やポスターに使用されています。

○RBGとCMYKの2次元(データ)と3次元(印刷物)に対しての反映

RBGとCMYKと発色の仕方が異なりますので、実際の印刷物にしていくためには次の注意が必要になります。

○リッチブラックとは

データで制作しますとK100%をただ乗せただけでは印刷すると透けて印刷されてしまいます。
これをスミベタといいます。
それに対し、一般的にC 40%、M 40%、Y 40%、K 100%をデータ上に乗せた上で仕上がる黒をリッチブラックといいます。リッチブラックの方が深みのある黒に印刷されます。

ただし、CMYKで印刷をするので薄い紙ではインクが重なりすぎてきれいに仕上がりません。
CMYKで印刷をするためには厚手の紙でならばより一層実現できます。

●プリンターについて

RBGとCMYKは発色の仕組みが異なりますので、PCで確認したカラーと印刷されたカラーでは色味に違いが生じます。

カラーマネージメントシステムという大手でしか扱っていない機械があります。この機械で印刷をすればRBGとCMYKの矛盾を克服することができます。ですが、高値なのであまり扱っている企業は少ないです。

現在ではPCの発色の性能が良くなっているためにRBG・CMYKの印刷の矛盾が改善されつつあります。

そして、現在のインクジェット式プリンタはパソコンの色に合わせて各印刷会社が発色よく、RBGに近いインクをつくっています。家庭用プリンタではかなりの明るさで印刷されるので、印刷物の色味テストには非常に不向きです。

○印刷するにあたり何の色を信用していけばよいのか

正しいカラーチャート(紙の色見本)を印刷所に見せながら印刷したい色を指定して発注します。
なぜならばカラーチャートに印刷されている色が、実際に印刷される色だからです。

そのほかに、印刷においてプロセスカラー(CMYK)では再現できない色を表現するために調合されたインクのことを特色といいます。蛍光、メタリックカラー、パステルカラー、鮮やかなオレンジといった鮮やかさにこだわらなければ再現することが可能です。また、色の指示をすれば指定カラーで印刷をすることもできます。

●プロダクトデザインとは

製品のデザインを指します。このなかに家具、電化製品、日常用品、などがあります。
こういったもに対してポスター、チラシ、のぼり、看板などにも印刷ができます。

●DTPに必要なスキルは何か

○0から1を生み出す能力、形の無いものから形をつくるスキルが必要になります。

○DTPの現場ではルーチンワークで同じ作業を繰り返す現場も多いのが事実です。
実務経験1年以上と表記されている求人広告が多いのですが、実際に1年の実務経験があったとしてもルーチンワークの少ない実務経験では本当に必要なスキルは身につきません。
ですので、多種多様に技術の幅を広げていき、実務経験1年以上のスキルがわかる作品を30点以上くらいひたすらを制作し続けて、スキルを上げて就職先の心を魅了できることの方が重要になります。

●デザインをするにあたって必要とされるスキル、条件

○行動について

心がけなければならない3つの行動があります。

Plan(計画する)
作品、製品をつくるためには何を作るかが決まらなければ何も生み出せません。
どういったものをつくっていけばいいのかをあらかじめ計画します。

Do   (実行する)
計画が決まったら実行します。言葉のままですが、指示を受けて動くことは簡単ですが自ずから考えて実行することは容易ではありません。
自分の力で動いていく力が必要になります。

Check (機能していくのか、していないのか確認する)
仕上がったら、きちんとした製品として依頼者に見せられるものかどうかを確認します。
自己満足で終わってしまえば意味がありません。依頼者に満足していただけてはじめて仕事として成立します。

○具体的な運営管理

1,調査(どうやってターゲットを選ぶか)
仕事を上手に運営していくためには競合相手の条件、自分が幅を広げたいお客層に何が受け入れられるのかを調査します。

2,企画(フライヤー、ペーパー、エリア、ターゲットをしぼる)
調査の内容を踏まえた上でどこの地域で、どういったお客様を対象にしていくかを更に追求します。

3,デザイン(形に起こしていく)
形に起こすためには技術がともわなければ満足していただけません。
技術があればあるほどお客様への対応の幅が広がります。

4,開発   (パッケージ、工業開発)
この工程はパッケージなどのデザイン製作に密着している工程であります。どのような形、素材が良い!

コメント

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