デザインの学校 ウェブデザイン 実戦編 第5回

実践編、開始してからやっと五回目となりました!!
先日終了したDTPの基礎編は週二回、ウェブデザイン実践編は隔週1回。
なかなか進んでる実感はなかったのですが、五回目、十回目など節目的な回数になると…
進んでるぞー!っていうの実感します
さてさて、今回はフリーアドレスオフィスについて取り上げたいと思います。
まず…
フリーアドレスオフィスって何?
ということで、まずは言葉の意味から
カンタンに言うなら、社員が個々に机を持たないオフィススタイルのこと。
図書館みたいに、自由に席を選べる職場ということですね。
携帯電話や無線IP電話、無線LAN、そのほかノートパソコンを持って、空いている机で仕事をする…なんだか不思議な気がします。
どの席がいいかな?って探すのってテスト勉強で図書館に行くときとお茶しにカフェに入るとき位だな~と思っていたので、このお話にはホントにビックリしました
このスタイルの利点は、社員それぞれが書類などを個人用のキャビネット、または部署の共用キャビネットに保管し、個人専用の空間は設けないので、個人の持ち物を削減して、オフィススペースを広く活用できるという点です
筆記用具などの個人用の道具はトートバッグやカゴなどに入れ、移動するのだそう。
そのほかにも、本来職場でデスクが並ぶフロアーは、単純に個人個人の仕事の空間でしかないのですが、フリーアドレスのオフィスでなら、ある場所では個人作業を、ある場所では打ち合わせをなど、用途に合わせてさまざまな使用方法が考えられます。
多目的な空間にすることで、スペースを削減することも可能となるのです
または、異部署間の交流が密接にできるようになるのも利点ですね。
こうすることで、一共同体の連帯感が生まれ、会話も増えれば仕事の質が高くなるかもしれません
オフィススペース確保・有効利用・交流のためのこのスタイルですが、ちょこちょこ調べてみると、どうやらこのスタイルはなかなか日本では浸透しにくいのかも?という状態が見えてきます
まずは、従来の職場をイメージすると、そのデスクの置き場所には、それぞれの立場・役職が定着しているのがわかりますね。
つまり、フリーアドレスなオフィスでは、いつかはあの席に座ってみせる!!という野望は持てなくなるということです
にんじんを追いかけ走る馬…というとあまり良い例えじゃないかもしれないですが
目に見える目標があることって、とても大切です。
それで気力が充実することもありますし、実際それを目標に頑張っている人もいるのではないでしょうか
また、知らない場所に放り出されると、不安になってしまう人が少なからずいるように、
「自分には自分のテリトリーがある」
「存在する場所がある」
という事実は私たちにとって気持ちの安定材料の1つとなっているようです。
とても抽象的な言い方になってしまいましたが
広い空間の中、誰もいないのに、知らない人が自分のすぐ隣に腰掛けたりしたとしたら…
なんで?とか嫌だなって気持ちを持つ人もいるのではないでしょうか?
近い距離で、机を並べて仕事をしていても安心なのは、1デスクが自分の分のスペースだと自覚できるからなんでしょうね
自分のテリトリーがあって、それは基本的に不可侵だと思えるのが、安心して仕事ができるということの大前提なのかもしれません。
そんな精神的な部分に関わる問題だからこそ、利点がありながらもなかなか浸透しないのですね
それでも、メリットは捨てがたい!
これから会社に勤務する人々もどんどん世代が入れ替わっていく訳ですが、所在に強く執着する傾向は年齢が高いほどにあるような気がします。
…ということは、これからどんどんこのスタイルが採用されて、標準になる時代が来るのかも
まだまだ先が気になる、フリーアドレスオフィスのご紹介でした
では、また再来週にお会いしましょう

 

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